結婚を焦り出した30歳女性に伝えたい、焦りは禁物の理由とは

30歳の誕生日。年代が上がるキリのいい誕生日を人生の節目と捉える人は多いようですが、女性にとっての30歳はただのキリが良い数字ではありません。

2018年度の女性の平均初婚年齢は29.4歳です。その年齢を超えてしまったのです。
(参考:厚生労働省「人口動態統計月報年計(概数)の概況」15頁 表10-1夫妻の平均初婚年齢の年次推移)

30歳の誕生日を迎えたけど、何の結婚の見込みもない女性にとっては、「ついに超えてしまった」と、今までは心の片隅にあった焦りが、大幅に増幅する瞬間になることでしょう。

しかし焦ったからといって、いい出会いが急に訪れる訳ではありません。焦る気持ちが顔や態度に表れている女性に結婚を迫られても、男性は身を引いてしまうことでしょう。

30歳にはなってしまいました。焦る気持ちを抑えて今からできること、今だからこそできることをやっていきましょう。30歳は経験を糧にした魅力を発揮できる年齢です。

もう、見た目の若さや綺麗さだけでなく、中身も求められる年齢だからこそ、アピールできるような魅力を身につけましょう。

30歳になり結婚したいと焦り出したけど、どうしたらいいのか分からない

30歳になり急に結婚に焦りを感じても、まず何から始めたらいいのか分からないのではないでしょうか。調べてみると30歳は婚活市場ではもうすでに厳しい状況に一歩足を踏み入れたように書かれています。

このまま何もしないでいたらどんどん歳をとり、ますます不利になっていくのではと、ますます焦りを感じてしまいます。

かといって焦って早く結婚することだけを考えて、すぐに結婚できそうな人に飛びついたら、相手を見誤りその後の結婚生活ですることになるかもしれません。

このように、30歳になり急に我に返り焦り出す人とは、どのようなタイプの人なのでしょうか。いかに20代を過ごしてきたのかも合わせて見ていきましょう。

30歳で結婚ができていない現状と、焦り出した理由は?

20代は仕事も遊びも楽しくて、周りに結婚した友達もいたけれど、「自分はまだこのままがいいな、まだまだやりたいことがあるし」なんて思っていた人が、30歳になって焦り出す人に多いのではないでしょうか。

さらに、30代でバリバリ働いている先輩や、お金にも時間にも余裕がある遊び方をしている人にも憧れがあって、「早く30歳になりたいな、自分もこんな風になりたいな」なんて思ったことも、20代半ばごろにはあったのではないでしょうか。

では、なぜ30歳になった途端に焦り出したのか、その理由を3つ取り上げます。

仕事が楽しく夢中になっていた20代、行き詰った30歳

20代は仕事が覚えるのが楽しくて、ちょっとがんばったら「新入社員なのにすごいね」「若いのにえらいね」なんて褒めてもらえる機会も多くて、特にキャリアウーマンを目指していたわけでもないのに、仕事に夢中になる人もいるでしょう。

入社当初は、「仕事も結婚も人並みに」なんて思っていたのに、仕事の楽しさを知ってしまえばもう結婚どころではありません。
バリバリ働いている先輩に憧れ、帰りに一緒に飲みに行く生活に、社会人としての充実感を味わった人もいるでしょう。

しかし30歳になり仕事の質も変わってくると、楽しいだけではなくなり自分の実力を思い知らされ、先輩のようになるには相当な努力が必要なことを痛感してしまうこともあるでしょう。

そこで、「仕事ができない、しかも結婚もできないかもしれない」となると、急に先が真っ暗にみえ、せめて結婚だけでもなんとかしたいと、急に焦り出したりするものです。

このように、仕事で行き詰った時、「結婚」へのシフトチェンジが頭をよぎり、もう30歳になってしまったという自分の年齢を考えると、焦ることになってしまうでしょう。

休日は女友達と遊んでいた20代、徐々にいなくなった30歳

平日に仕事で疲れてしまうと、休日は一人でゆっくり過ごすか、女友達と遊んでいればそれで十分に満たされるという人もいるのではないでしょうか。

そういうタイプの人も、一緒に遊ぶ友達がたくさんいたころは寂しくなかったけれど、20代半ばごろから徐々に結婚して行き、30歳直前にラッシュが来て独身の友達がほとんどいなくなってしまうと、途端に焦りが出てくるのではないでしょうか。

最初の友達の結婚式の頃は、「自分はまだまだ結婚はいいかな。仕事もしたいし、このまま遊んでいたいし」なんて思っていたのに、すでに子どもも生まれたその友達と自分を比べて、羨ましい気持ちが芽生えてしまったことに自分でも驚いてしまう人もいるでしょう。

友達は結婚したり、子どもが生まれたりと環境が変わっていくとなかなか会えなくなってくるし、遊び方や話題も変わります。このまま自分だけが結婚できないと、休みの日はひとりぼっちで過ごすことになってしまうのではないかと不安に思うこともあるでしょう。

今まで友達とは進学も卒業も同じ年齢で迎えていましたが、結婚は人それぞれです。友達から遅れをとっていること、そして世間の平均初婚年齢を超えたことに気づいた時、急に焦りを覚える原因になるのではないでしょうか。

まだまだ若いと思っていた20代、若くないと気付いた30歳

20代の頃は会社では「若手」で、周りの先輩から叱られもしながら可愛がられていて、それを居心地良く感じていた人も、30歳になり会社にもたくさんの後輩が増えてきて、自分が「若手」の部類から外れてくると、先輩として頼られ嬉しい半面、若い後輩たちのパワーに圧倒されたりすることもあるのではないでしょうか。

そんな後輩たちを見て、自分はもう「若い」が武器にならないとこを痛感します。

若いだけでも羨ましい後輩の仕事のスキルが高かったり、後輩が社内恋愛で自分も密かに憧れていた男性と結婚したりすると、嫉妬心が芽生え、情けなくなったりするものです。

家に帰りテレビを見ていても、自分よりも若い子たちが活躍しています。「自分は若くはない」と気付いた時、そろそろ結婚して次のステージに行かないといけないと、焦り出す人もいるのではないでしょうか。

20代のころは「まだまだ若いし」と、今やりたいことをやっていたら楽しかったけれど、30歳は先の事を見据えて行動をしなければと思い、その時にまず「結婚」が思い浮かび焦り出す人もいるでしょう。

30歳女性が婚活するのに焦りは禁物。やるべきことは?

30歳になって焦り出した時、そこから何をすればいいのでしょうか。

今まで何も考えていなかったら、とにかく出会わなければと、出会う方法を考える人が多いのではないでしょうか。

しかし、焦って相手を探してもどんな人を探したらいいのかも分かりません。相手を見誤ると、その後の結婚生活で苦しみ、すぐに離婚するという結果になることもあるでしょう。

焦り始めたとき、すでに30歳であることも冷静に受け止め、今からできること、今だからこそできることを考えて実行していきましょう。ここではその方法を3つご紹介いたします。

結婚しなくても大丈夫と焦る気持ちを手放す

焦る気持ちが抑えられず、考えることとやることが空回りしているなと感じる女性は、まずは大きく深呼吸して、焦る気持ちを抑えることを意識しましょう。

焦って血眼で相手を探している女性に、男性は魅力を感じるでしょうか?そんな女性が近づいてきたら、男性もプレッシャーで逃げていくのではないでしょうか。

焦る気持ちをいったん手放し、自分の将来をゆっくりと見つめなおすチャンスが来たと捉えて、冷静に自分の将来のプランを考えてみませんか。

現実からいったん離れるために、ひとりで旅行をしながら考えるのもいいかもしれません。

30歳という節目の年に、20代の自分を振り返り、これからはどうやって生きていきたいかを紙に書いてみましょう。

頭で考えているだけだと、問題も課題もふわふわしたまま行ったり来たりするので、解決に繋がる道が見えない不安が、更に焦りに拍車をかけてしまいます。

紙に不安に思っていることを書きだしてみましょう。例えば「今の生活では出会いはない」「一生独身だったら寂しい」など今の気持ちを素直に書きます。

次にどうしたいのか夢や希望を書きます。「33歳までには結婚したい」「結婚までに資格をとりたい」などです。

書くことで思考が整理され、自分がやりたいことも具体的に見えてきます。

本当に自分が結婚したいのかどうかも冷静に考えましょう。周りに流されているだけかもしれません。

既婚者の先輩や友達夫婦を思い浮かべ、「結婚した後、週末によく夫婦でキャンプに行っている先輩の家族に憧れる」や、「旦那さんが出張でほとんど家にいなくて、ワンオペで頑張っているあの子みたいにはできないな」などと考えていくと、本当に結婚をしたいのか、どういう生活が送りたいのか、どういう人と結婚したいのかが見えてきます。

そうすることによって、ただ焦っていただけの状態から、自分はこれからどうしたらいいのかが見えてくるのではないでしょうか。

焦りは判断を狂わせてしまいます。冷静に考える時間を持つことで、「早く結婚をする」ことだけですべての問題が解決するわけではないことに気づくでしょう。そのことに気づけば本当に自分が望んでいる将来のプランに近づく行動が考えられるでしょう。

悩みや不安は紙にかけても、何をしたいかが全く思い浮かばず、書くことがないことに不安と焦りを更に感じる人がいるかもしれません。

そういった自分の状態に焦りを感じた人は、恋愛映画を見てみたり、小説を読んでみたりして、自分はどんな風になりたいかはこれから考えればいいと、心を落ち着けましょう。

30歳で結婚を焦り抱いた時、そのまま焦っていても何も解決しません。未来の事を考える時がきたのだと、冷静になって考える時間を楽しむことができれば、焦りから解放されるでしょう。

仕事といつもの友達以外の場所に行く

平日は会社と自宅の往復、休みの日は残り少ない独身仲間と遊んでいるだけではありませんか?

そういう生活を送っているなと思う人は、30歳で結婚を焦り出したことを機に、その生活に変化を付けてみましょう。

今まで気にはなっていたけれど、なかなか始めるきっかけがなかった趣味はありませんか?

ヨガ、料理、ボクシングジムなど何かひとつでも新しいことを始めるだけで、ワクワクしてきます。

特に何も思いつかなかない人、ひとりで始める勇気が出ない人は、友達の趣味に付いて行くところから始めてみてはいかがでしょうか。

スポーツなんて全くやったことがない人でも、友達がフットサルをしているというのであれば、一度付いて行ってみましょう。

観戦しているだけでもいいのです。今までに行ったことのない場所、会ったことのない多くの人に出会うだけでもワクワクしませんか?

新しいことを始めると、新しい人に出会いがあるので、結婚を焦っているのであればそれだけチャンスは広がります。

結婚のきっかけが、同じ趣味と言う夫婦も多いのではないでしょうか。

しかし、結婚したい女性にとってプラスになることは、出会いの広がりだけではありません。

ワクワクしている時は、顔の表情も豊かになり、その人からはすごくポジティブな空気が醸し出されます。

「どうせもう若くないし」と愚痴を言いながら女同士でお酒を飲んでいる女性よりも、ワクワクしながら新しいことにチャレンジしている女性の方が、男性から見ても魅力的に映るでしょう。

20代の頃は、仕事でも初めての事がたくさんあったり、自分のお給料で初めて高価なものを買ったりと、何かとワクワクすることがあったのではないでしょうか。

30歳になると、一通りの事を経験し終え、意識して行動しないとワクワクに出会えるチャンスは少なくなってきてしまいます。

年齢には関係なく、ワクワクすることを求めて、明るい表情でいる女性に、素敵な出会いのチャンスは訪れるのではないでしょうか。

やる気になれば、今週末からでもすぐに始められます。いつもとは違う予定を入れてみませんか?

新しい人に出会うことが緊張して苦手だという人は、無理にする必要はありません。それがストレスになるようであれば本末転倒です。自分がワクワクすることをやってみましょう。

例えば写真を勉強してSNSにアップしてみたり、いつもは見ない映画を見たり博物館に行ってみたりはどうでしょう。ひとりでできるワクワクもあります。

30歳になったからと、結婚に焦りを感じてイライラしたり、「どうせできない」とネガティブに考えたりしていても、チャンスが降ってくるわけではありません。ワクワクすることを探していれば、焦る気持ちも薄れてくるでしょう。

20代には負けない魅力を身に付ける

婚活市場では若いほうが結婚に至る可能性は高いと言われています。

結婚相談所などに登録すれば、年齢だけでより多くの男性からアプローチをされるから、そのように言われる結果になるのでしょう。

しかし、30歳になったから、どんどん市場価値は落ちていくだけだと焦ることはありません。

20代の頃にはなかった、30歳になったからこその魅力を磨いていけば、そこに惹かれる男性もいることでしょう。実際、30代になってから出会った人と結婚している人、年上妻は世の中にたくさんいます。

20代にはなくて30歳にはある強みは、社会人経験も10年ほどになっている人が大半なので、社会で働いているうちに身についた、言葉づかいやマナー、知識などではないでしょうか。

強みであると同時に、もし出来ていなければ「もう30歳なのに」とがっかりされてしまうこともあるでしょう。若いから仕方がないは、通らない年齢です。

30歳になったのを機に、自らの言葉遣いやマナーを見直して、ブラッシュアップをかければ魅力的な大人の女性になれるのではないでしょうか。

ビジネスマナーの講習を受けたり、本で勉強したりするのもいいでしょう。

社内や取引先では笑顔で挨拶をする、身だしなみを整える、時間や約束は必ず守る、デスク周りを綺麗に整える、なんていうことは今日からでもすぐにできます。

また、仕事や社会問題に関する話題になった時も、ある程度の会話ができるのが、社会人経験の長い女性の魅力ではないでしょうか。

会話をしていて、「何それ?」「知らない」と言われるよりも、どんどんと話題が広がっていく方が、男性も話していて楽しいと感じるのではないでしょうか。

得意な分野の知識を深くするために更に高度な資格に挑戦したり、ニュースや話題になっていることをなど、幅広く情報を集めることを毎朝の日課にしたりして、話題が豊富な女性になってみませんか?話をしていて楽しい女性は、男性からも魅力的に映るのではないでしょうか。

ここで気をつけないといけないことは、知識が豊富だからといって、その知識をひけらかすのはやめておきましょう。

男性が求めているのは、話が合う女性です。聞き上手になり、一緒に会話が楽しめる女性を目指しましょう。

30歳になったら、20代の女性とは違うステージで勝負をしているんだと意識して、30歳だからこそ身に付いている魅力に磨きをかける努力をしましょう。

自分には20代とは違う魅力があると知れば、20代のキラキラ女子を目にしても、焦ることはなくなるでしょう。

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30歳で結婚に焦り出したら、焦りは放棄し30歳だからこその魅力を引き出しましょう

30歳で結婚の予定が何もなかったら焦り出す人もいるでしょう。30歳は数字的にも節目であったり、友達にも既婚者が増えてきたりと、焦る環境の最中にいます。

しかし、焦って結婚相手を探しても、相手を見誤ってしまう可能性があります。また、焦って余裕のない女性に結婚を迫られたら、男性は身を引いてしまうのではないでしょうか。

20代の方が婚活市場では有利かもしれません。しかし、30歳には20代にはない魅力もあります。

20代で仕事を頑張ってきたこと、いろいろな所に遊びに行って経験したこと、その時間は無駄ではありません。

経験を活かした魅力を発揮する時が来たと捉えて、あなたの持っている魅力をどんどん磨いて行きましょう。

ワクワクする気持ちも常に持ち合わせましょう。歳を重ねていくと、新しいことに出会うチャンスも減っていき、毎日の中のワクワクが少なくなっていきます。

意識的に新しいことにチャレンジをして、いつまでもワクワクすることを求めるポジティブさは、人として魅力的です。

30歳になったからと言って、若い女性に負ける訳ではありません。30歳からの魅力を発揮して、素敵なチャンスを呼び寄せましょう。