結婚が決まり、籍を入れるタイミングに悩んでいませんか?
2人にとって特別な日になるからこそ後で後悔したくないし、他にもやることがたくさんあって、籍を入れる時期をどうしようかと考えてしまいます。
タイミングや日取りに悩む理由と決め方には、大きく分けて3つあります。
・「結婚式前」、「結婚式当日」、「結婚式後」の、いずれかのタイミングで悩んでいる場合は、それぞれのメリットとデメリットに自分たちの希望を照らし合わせて考えることで決めることができます。
・授かり婚では、なるべく早い入籍が望ましく、妊娠がわかってからのやることを、優先順にリストにして「見える化」すれば、タイミングに悩むこともなく、入籍が遅れて後々面倒になることを避けられます。
・入籍日の日取りで悩んでいる場合は、日取りを決める4つのアイディアがあります。
覚えやすく、2人にとって、より思い入れのある特別な日にすることができます。
これらの方法で入籍のタイミングや日にちを決めることで、2人らしく、後悔のないタイミングを選ぶことができるのです。
本記事では、それぞれの方法を詳しく紹介しているので、入籍のタイミングで後悔しない為にも、是非参考にしてください。
タイミングがわからないままだと、後で後悔してしまう展開になる⁈
ついに自分たちも結婚か」と感慨深い思いに浸っていられるのも束の間。
両親への挨拶や結婚式の準備に新居探し。そんな中で「入籍ってどのタイミングでするの?」と疑問が出てくるのではないでしょうか?
入籍のタイミングや選ぶ日がわからず、いつまでも決められないでいると結婚の段取りが前に進まなくなってしまいます。
わかないまま、ずるずると入籍が遅れれば、後で面倒なことになり後悔することにもなりかねません。
そのうち考えることにも疲れて、「もう!どうするの⁈」なんて、喧嘩になったり、結婚するのが嫌になったりすることもあります。
2人で幸せになる為に結婚を決めたのに、こうなってしまっては悲しくなるだけです。
籍を入れるタイミングに悩む理由は、大きく分けて3つある!
疲れて喧嘩になるのも、結婚が嫌になってしまうのも、結婚することを大切に思う気持ちがあるからですが、できれば避けたいものです。
まず、籍を入れるタイミングに悩む理由は、大きくわけて3つあります。
理由①「結婚式前」、「結婚式当日」、「結婚式後」どのタイミングがいいのかわからない
理由②授かり婚で結婚するけど、籍を入れるタイミングがわからない
理由③入籍日を特別な日にしたいのに、どうやって日にちを選べばいいかわからない
これらの理由で悩んでいて入籍日が決まらないままだと、結婚することがもう嫌になってしまうとか、入籍が遅れて後々の手続きが面倒なるなど、様々な弊害が生じます。
籍を入れるタイミングに悩む理由①「結婚式前」、「結婚式当日」、「結婚式後」どのタイミングがいいのかわからない!
結婚が決まると、結婚式のこともいろいろ考えたいところです。
更に両親からも意見が出てパニックになることもあります。
結婚式をベースに、前なのか、後なのか、それとも結婚式当日がいいのか、考えれば考えるほど、どれもいいような気がするし、どれも問題があるように感じてしまいます。
しまいには「結局いつすればいいのさ」とわからなくなってしまうのです。先に結婚していった先輩既婚者たちの例も様々で、どれが自分たちに合っているのか、なかなか決められません。
他に考えることも、やることもたくさんあるのに先に進まず、そのうち考えることに疲れてしまって「もう結婚やめたい!」なんて気持ちにもなってしまいます。
籍を入れるタイミングに悩む理由②授かり婚で結婚!籍を入れるタイミングがわからない!
予期せぬ妊娠と結婚で、これまでの生活が一変し、入籍するタイミングも迷ってしまいがちです。
また、ただでさえ不安定になりやすい妊娠中の女性にとって、籍が入っていない状態は不安であり、精神的な負担にもなってしまいます。
そして、授かり婚での入籍のタイミングがわからず、入籍が遅れると、こんなデメリットがあります。
デメリット①母子手帳の交付より後に入籍
・母子手帳が交付されるとき、入籍していないと「母の氏名」が旧姓で記名されてしまい、入籍後には修正の跡が残ってしまう。
デメリット②妊娠がわかってから何か月も後に入籍
・手続きをしてから配偶者の扶養に入れるまでには、ある程度の期間を要する為、出産に間に合わない可能性も出てくる。
・妊娠、出産に関わる費用は基本的に自費でも、重度のつわりや、切迫流産、切迫早産、帝王切開での出産や、妊婦健診で他の病気が見つかったときなど、医師が異常と認めた場合の検査や入院、手術などの医療費は保険適用となる。そのときに未入籍だと、夫となる配偶者の健康保険を使えない。
デメリット③出産後に入籍
・生まれてくる子どもの法的な父親が不明になり、出生届と子どもの戸籍の父親の欄が空欄になってしまう。(出生届は生まれた日を含めて14日以内に届出をするので、それまでに入籍をすれば間に合う)
・自分たちが入籍する婚姻届けの他に、認知届や入籍届などの、子どもを夫婦と同じ戸籍に入れる手続きも必要になる。(出生届は生まれた日を含めて14日以内に届出をするので、それまでに入籍をすれば必要ない)
・出産育児一時金の受給に、配偶者の健康保険を使うことができない。
このように、授かり婚での入籍のタイミングがわからずに遅れてしまうと、様々な問題が
出てしまいます。
籍を入れるタイミングに悩む理由③入籍日を特別な日にしたい!でもどうやって選べばいいかわからない!
1年は365日。それに対し、入籍日はたったの1日です。2人にとって特別なこの1日をどう選んでよいか迷ってしまいます。
入籍日は2人の記念日として一生残るものだからこそ真剣に考えたくなります。
そして、どの日にしていいのかわからないまま、そのうち疲れて適当に決めてしまえば、後で「なんでこの日にしちゃったんだろう」と後悔することになりかねません。
また、いつまでも決まらなくて喧嘩になってしまう、なんて危険もあるのです。
タイミングを決める3つのポイント!
籍を入れるタイミングがわからず、漠然と悩んだままでは先へ進むことができません。
そんなときは、それぞれの悩みに応じて3つのポイントがあります。
「結婚式前」、「結婚式当日」、「結婚式後」のメリットとデメリットを、2人の希望と照らし合わせて決める。
授かり婚は、「やることリスト」を優先順に作って「見える化」する。
入籍日を決める4つのアイディアを活用する。
これらの方法は、タイミングが決まるだけでなく、次のような良い効果が生まれます。
- 2人が望む結婚式を挙げることができる
- 結婚する過程や、後々に生じる問題を回避できる
- 入籍のタイミングや日取りを、後になって後悔しなくて済む
- 入籍日が2人にとって、より特別で思い出に残る記念日になる
籍を入れるタイミング①「結婚式前」、「結婚式当日」、「結婚式後」のメリットとデメリット!
入籍のタイミングは、それぞれのメリットとデメリットがわかると、決めやすくなります。
まず、それぞれのメリットが2人の希望に合うものか見ていきます。
次に、各デメリットが、2人にとって問題にならない、あるいは、許容範囲であるものかを見ていきます。
自分たちには関係ないと思うメリットや、これは困るというデメリットがあるタイミングは避けるようにします。
また、デメリットの中には、2人の努力や工夫で解決できるものもあります。
では、それぞれのメリットとデメリットを詳しく見ていきましょう。
「結婚式前」のメリット
・入籍、引っ越し、結婚式の準備など、忙しいことが重なるのを避けて、一つ一つの段取りを落ち着いて進めることができる。
・一緒に暮らしていると、2人で協力して結婚式の準備や資金を貯めることがしやすい。
・入籍と転居の手続きを同日にすることが可能。その為、免許証の氏名、住所変更など、他の各種手続きもスムーズに行うことができる
・新しい苗字、住所でのパスポートで新婚旅行に行ける
「結婚式前」のデメリット
・結婚式後の新鮮さがなくなる。
・親によっては、結婚式前の入籍に戸惑いを感じる場合があり、反対されることがある。
「結婚式前」のデメリットの解決策の例
・結婚式の前日か数日前からそれぞれの実家に戻り、結婚式当日、別々に式場に入り、結婚式後に改めて新婚生活を再開する。
・親が反対する場合、なぜ結婚式前に入籍する必要があるのか、具体的に説明すれば理解して認めてもらえる可能性がある。
「結婚式当日」のメリット
・入籍と結婚式が同日なら、記念日が一つになってわかりやすい。
・「結婚するんだ」という気分が盛り上がり、結婚式後の新婚生活も新鮮な気持ちで送ることが出来る。
「結婚式当日」のデメリット
・結婚式当日、かなり慌ただしくなる。その為婚姻届けの提出を忘れてしまうこともある。
・婚姻届けの記載に不備があると返されてしまう為、当日の提出ができなくなることがある。
・結婚式後、すぐに新婚旅行に行く場合は、パスポート、旅行券の名前が旧姓になる。
「結婚式当日」のデメリットの解決策の例
・当日、朝になってからの提出では忙しくなってしまうので、前夜の日付が変わってすぐに提出に行って当直の職員に受け取ってもらう。
・事前に役所に書いたものを持っていき、「これで受け取ってもらえますか?」と聞いて確認してもらって、当日の提出に不備がないようにする。
「結婚式後」のメリット
・「入籍は結婚式の後」という親の意向に沿うことができる。
・海外に新婚旅行に行く場合、旅行先の国でリーガルウエディングが可能になる。海外で式を挙げた日が入籍日となり、戸籍にも「〇〇国方式により婚姻」などの記録が残る。
(リーガルウエディング以外の海外挙式は、入籍済みが条件であることが一般的)
「結婚式後」のデメリット
・「結婚式の後に破綻になってしまったら…」などと、入籍が遅れると不安になってしまう。
・結婚式後は、新婚旅行や、親によっては親戚に挨拶回りさせる場合もあるので、意外と忙しくなり、入籍の手続きを面倒に感じやすくなる。
「結婚式後」のデメリットの解決策の例
・入籍が遅くなって不安にならないように、結婚式の次の日など早めの日にちを決めてしまう。
近年で結婚した有名人では、ぺこ&りゅうちぇるのとても可愛らしい結婚式が印象的でした。
衣装や演出はもちろん、出席者のドレスコードが“American retro style”ということからも2人のこだわりを感じるものでした。
実際、りゅちぇるのインスタを見てみると、理想の結婚式をするために、かなり奮闘していたことがうかがえます。
2人はプロポーズの翌日2016年12月28日に入籍をして、結婚式は2017年9月10日というように、結婚式の前に入籍をしていますが、その形をとったからこそ、こだわりのある理想の結婚式を挙げることができたと言えます。
このように、それぞれのメリットとデメリットを、2人にとって、やりたいことや可能なこと、無理なことと照らし合わせて入籍の時期を決めていけば、理想の結婚に近づくことができます。
籍を入れるタイミング②授かり婚は、「やることリスト」を作って、母子手帳をもらう前に入籍!
授かり婚は、なにかと慌ただしくなりがちですが、様々な問題を回避するために、なるべく早い入籍が必要になります。
母子手帳をもらう前に入籍を済ませれば、「母の氏名」がはじめから新姓で記名され、後で修正することもありません。
そして、優先順に「やることリスト」を作って「見える化」すれば、入籍のタイミングにも悩まなくて済みます。
授かり婚での「やることリスト」
・妊娠検査薬で陽性
↓
・産婦人科に受診して検査を受ける
↓
・妊娠が確定、プロポーズ!
↓
・それぞれ自分の両親へ報告
・お互いの両親へ挨拶と報告
・お互いの職場へ報告、新居探し
・入籍
・すぐに夫の扶養に入る場合は、夫の職場で、保険や扶養に入る手続きをしてもらう
・新しい保険証をもらった後の、最初の健診のときに病院に保険証の変更を伝える
・役所に妊娠の届出、母子手帳交付
・引っ越し準備、(妊娠16週目以降、安定期に入ってから)
・転居届、各種住所変更の手続き
・出産準備
↓
・出産
↓
・出生の届出(生まれた日を含めて14日以内)
このように、やることの順番にリストを作れば、入籍のタイミングが一目瞭然です。
また、結婚式を挙げることになれば、このリストの中に結婚式の準備も加わりますが、全て「見える化」して、時には周囲の援助も受けながら2人で協力していけば、一つ一つクリアしていくことができます。
授かり婚はよくあることで、私の身内や友人にも授かり婚のカップルはいました。
ある日、授かり婚で妊娠中の従妹がいる親戚の家におじゃましたとき、上記のようなリストのメモがあって、更に項目によって、自分と旦那さんのどちらがやる予定かまで書いてありました。
私が「これ、どしたの?」と聞くと、「私が言って、彼が書いてくれた。こうしないとわからなくなってしまう」と話していました。
その後、本人からも、他の身内からも、何か困った事態になったという話は聞かなかったので、産後までスムーズに事が進んだようです。
授かり婚の場合は、母子手帳をもらう前に入籍することで母子手帳が新姓で交付され、出産後までの各種手続きもスムーズにいきます。
また、早めの入籍をすることで、妊娠中の配偶者の不安を取り除くこともできるのです。
籍を入れるタイミング③もう悩まない!入籍日を決める4つのアイディア!
入籍日の決め方には、「祝日」「記念日」、「縁起の良い日」、「数字にこだわった日」の4つのアイディアがあります。
これらの方法は覚えやすく、2人にとって、より思い出に残る特別な日にすることができます。
「祝日」
祝日の良いところは、覚えやすいだけでなく、ハッピーマンデーの祝日を避けることで、毎年固定で休みになり一緒にお祝いできます。
他にも、祝日ではありませんが、クリスマスやバレタインデー、七夕などの日にするのもロマンチックで、お祝いもしやすくなります。
毎年日付が固定されている主な祝日
・元日 1月1日
・建国記念日 2月11日
・天皇誕生日 2月23日
・昭和の日 4月29日
・憲法記念日 5月3日
・みどりの日 5月4日
・こどもの日 5月5日
・山の日 8月11日
・文化の日 11月3日
・勤労感謝の日 11月23日
(内閣府HP『「国民の祝日」について』参考)
国民の祝日だと日本全国がお祝いムードで、なんだか自分たちがお祝いされてるみたいで嬉しい気持ちになれます。
「記念日」
「2人が出会った日」や「交際を始めた日」などの記念日を選ぶことで、2人だけの特別な日という気持ちが高まります。
毎年記念日の度に、恋人時代の思い出に浸れるのも嬉しいですね。
記念日の例
・2人が出会った日
・交際を始めた日
・初めてデートをした日
・2人のどちらかの誕生日、又は2人の誕生日の間の日
・両親や祖父母の結婚記念日
このような記念日を選ぶと記憶にも残りやすく、2人で大切にできる1日になります。
「縁起の良い日」
結婚生活は必ずしも良いことばかりではありません。時には試練もありますが、そんなとき、入籍日に縁起の良い日を選んでおけば「あのとき、あんな日を選んだから」と、悪い事と入籍日を紐づけて考えなくて済みます。
また、そういったことを気にしやすい親からも、余計なことを言われずに済みます。
結婚する本人たちにとっても、吉日を選ぶことで安心材料のひとつになり、他のアイディアと組み合わせるのもよくある方法です。
縁起の良い日には、「大安」や「友引」以外にもあり、婚姻関係に吉とれる日には次のようなものがあります。ただし、「仏滅」「不成就日」などの凶日との重なりには気をつけましょう。
・天赦日
年に5~6日しかない貴重な開運日で、日本の暦の上で最上の吉日と言われている。新しい何かをスタートするのによいとされ、結婚、入籍、結納にも最適日とされている。
・大明日
何をやるにも最適な吉日で、該当する日の数が多く、他の吉日とも重なりやすい。
・天恩日
結婚や、引っ越しなど、人生の転機にお勧めの吉日。必ず5日連続で続くので、他の吉日とも重なりやすい。
・母倉日
「母が子を育てるように天が人間を慈しむ日」という意味があり、とりわけ婚姻関係には大吉とされている。
・神吉日
神社への参拝にむいているので、結婚式によいとされる日
一粒万倍日
「一粒の籾が稲穂のように万倍にも実る」という意味があり、万事のスタートによいとされている。金運も良く、口座開設にも吉(ただし、借金は万倍に膨らむのでNG)
・天一天上日
方角を誤るとたたりがある方位神「天一神」が天上されている16日間はたたりがなく、引っ越しなど何かを始めるのに良いとされている。
ただし、別のきれい好きの神様が降りてきているので、家の中をきれいにしておく必要がある。
・甲子
十干と十二支の組み合わせでなる干支の1番目に当たり、この日に始めたことは運が良い流れになるとされている。
これらの吉日は他の吉日と重なることが多いので、より縁起の良い日を選ぶことが可能です。今ではネットで、知りたい年の吉日を簡単に調べられるので、後悔のない入籍日を選ぶことができます。
「数字にこだわった日」
数字で選ぶ場合、「語呂の良い日」、「ゾロ目」などがあります。最近では数学の「素数」を用いたり、お互いに関係する数字を計算するなど、独自の方法で入籍日を決めるカップルもいます。このように数字にこだわることで、2人のオリジナリティに溢れる入籍日を選ぶことができます。
参考に、入籍日に向いている語呂の良い日をいくつか紹介します。
1月8日 一番ハッピーな日
1月23日 ワン・ツー・スリーの日
2月2日 夫婦の日
2月11日 2人で一緒に生きていこう
3月14日 円周率の3.14
4月22日 良い夫婦の日
8月7日 花の日
10月2日 永久にの日
10月4日 天使の日
11月22日 いい夫婦の日
2月22日(にゃんにゃんの日)のように、お互いが好きなものを入籍日にするのも人気があります。縁起の良い日と重なっている場合は、このような選び方もいいですね。
有名人カップルも様々なこだわりで入籍日を決めています。
その中でもユニークなのが、元サッカー日本代表選手の本並健治さんと丸山桂里奈さんのカップルで、入籍日は9月4日です。理由は「『九死に一生を得る』という言葉が好き」というのと、琉球風水志のシウマさんに聞いて決めたそうです。
ことわざで語呂合わせとは、なかなか思いつかない発想ですね。
このように、数字の可能性は無限大で、2人のアイディアで入籍日をもっと特別な日にすることができます。
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結婚に向けてあれもこれもと考えることが出てきて、籍を入れるタイミングにも悩んでしまうものです。
入籍のタイミングに悩む理由には大きく分けて3つあります。
これらを放っておいて、いつまでも日取りを決められないままだと、考えることに疲れてしまって結婚が嫌になってしまうとか、適当に決めてしまって後で後悔してしまうことにもなりかねません。
また、タイミングがわからないまま後回しにしていると、気持ちの上でも不安になるし、授かり婚の場合など、後で面倒なことにもなります。
しかし、それぞれにタイミングを決める方法があり、それを活用することによって、2人が望む結婚を実現できて、タイミングがわからないことによって生じる様々な問題も回避することができます。
そして、入籍日が2人にとって、より特別で思い出に残る記念日になれば、2人の絆が一層深まります。
入籍のタイミングで悩むのは、それだけ結婚することを大切に考えているからです。そんな2人なら、一緒にポイントをおさえて考えていけば、ベストなタイミングを見つけて、すてきな結婚を実現することができます。