婚願望がなくなった!でも不安いっぱいな人の自分の受けいれ術

「結婚したいと思わなくなった」と感じた経験はありますか?そう思うことで楽になった、人生を考え直すきっかけになった人がいる一方で、様々な不安感を高めてしまう人がいます。

高い不安感は「結婚願望がなくなった」という素直な気持ちを受け入れる邪魔をすることがあり、やっかいです。

不安感から逃れるために自分の気持ちに蓋をし、悩みを深めてしまうこともあるでしょう。

本記事では「結婚というキーワードから離れ、自分の幸せ探しを始める」ことで、結婚願望がなくなった自分を受けいれる方法をお伝えします。

結果として、今生じている不安感を減らし、「結婚願望をもっていた方がよいのではないか」と悩んでしまうことを防止できるはずです。

結婚という視点から離れた「自分の幸せ」を見つけ行動していくことで、焦点が「将来の傷つく自分」から「今の自分」に向かいやすくなり、「結婚したいと思わなくなった」気持ちも受け入れやすくなるでしょう。

「結婚したいと思わなくなった」私は、本当にこれでいいの?

「結婚したいと思わなくなった」と、ふと自分の気持ちに気づいたあなた。自分の気持ちに驚き、戸惑っていませんか?

「彼氏はいるけど、結婚となると色んな事情が出てくるから」「婚活頑張ってきたけど、何か違うと思った」「結婚という形が合わない」など、結婚願望が無くなった理由は人それぞれかもしれません。様々な理由があれど、「結婚したいと思わなくなった」ことで、心が晴々としていればよいですが、「本当にこれでいいの?」とモヤモヤした思いを抱えている人もいるでしょう。

「一度はウェディングドレスを着たい」、「普通は結婚するもの」「家族を安心させたい」等、今まで積み重ねてきた考えや気持ちが残っていて、自分の中から消え去っていないのかもしれません。

しかし、一方で、「今後の生活」を想像したときに「結婚をそれほど必要としていない」自分もいるわけです。

葛藤が生まれ、「本当にこれでいいの?」と悩んでしまうのは当然でしょう。

しかし、このまま自分のモヤモヤした状態を何となく放置し見ないフリをするのは問題です。

なぜなら、「結婚したいと思わなくなった」という気持ちがありながらも、「でも…家族が」「でも…世間体が」と考えているうちは、進展は望めないからです。

「結婚」というキーワードに敏感になって振り回される、自分ならではの人生の方向性を見失ってしまう可能性も秘めています。

そのため、「結婚したいと思わなくなった私は、本当にこれでいいのか?」という悩みには自分なりに取り組んでいく必要があるでしょう。

では、なぜ「結婚したいと思わなくなった」気持ちに気づいていながら、「私は本当にこれでいいのか?」と悩んでしまうのでしょうか。具体的に考えてみましょう。

結婚願望が無くなったことで悩んでしまう、不安が招く「ネガティブな想像」

結婚願望がなくなったことで悩んでしまう原因は、あなたの不安感が「ネガティブな想像」をあれこれ引き起こしているためかもしれません。

悩んでいるときによくない想像ばかりしてしまう経験は誰にでもあるでしょう。

そんなときに頭の中心にあるのが「先のことを心配して暗い気持ちにさせる不安感」なのです。

たとえば、「結婚しない自分は世間からはどう思われるだろうか」「結婚しないと言ったら家族を悲しませたりしないだろうか」「友人の幸せ報告を笑って祝福できるだろうか」といった不安です。

このように結婚願望がなくなった人にとっては、世間や家族、友人等、「周りの人たちに関係する不安感」が中心に出てくるかもしれません。

なぜなら、「結婚願望がなくなった」気持ちに気づいて人生を再設計しようとしても、この「世間」「家族」「友人」といった「周りの人間関係」の中ではまだ「結婚」というキーワードが大きく残っているのです。

そのため、「世間」「家族」「友人」に関係する不安感からネガティブな想像ばかり頭に浮かんでしまい、「私は本当にこれでいいの?」と悩んでしまうのでしょう。

では、この「世間」「家族」「友人」との関係から生じる不安感によって、ネガティブな想像ばかりしてしまうと、どのような問題が生じるのか考えてみましょう。

結婚願望は捨てない方がよいか悩んでしまう、腹が立つだろう「世間の姿」

結婚願望がなくなったことで悩んでしまう原因の1つは、「世間」に対する不安感がネガティブな想像を引き起こしているためかもしれません。

「世間」というと、ご近所さん、知人、遠い親戚、たまたま話す人等をイメージする人も多いでしょう。

自分が敢えて結婚しないことを選択していても、これらの人たちに「どう思われるのだろう」と不安感を持つことは出てくるかもしれません。

世間の人たちには自分の気持ちが伝わる機会はあまりないからです。

すると、「ネガティブな想像」が頭の中に出てきてしまう可能性があるでしょう。

仲良くみんなでおしゃべりしていたのに、「自分に対しては結婚、家族の話を避ける誰かの姿」、「独身とわかった瞬間、急に気を遣う誰かの姿」等を頭の中で想像してしまうかもしれません。

もちろん、事実として起こることではなく、不安感が見せる「こうなったら嫌だなぁと思うイメージ」です。

このような世間の「よそよそしい姿」を想像し、自分はそんなとき腹を立ててしまうかもしれないと思う人もいるでしょう。

世間の態度によって傷つき、怒りを感じる経験は誰にでも複数あるため、「結婚しない自分に対する世間の態度」も悪い方にイメージしてしまうことがあるのです。

このネガティブな想像が苦しくて、「自分は結婚願望がなくなった」はずなのに、世間体のために「結婚したい気持ち」を少しでも残し、機会があれば結婚した方がよいのではないかと悩んでしまうでしょう。

まり、「結婚したいと思わなくなった」という気持ちがあっても、「世間」に対する不安感から「本当にこれでいいの?」と悩み、葛藤が生まれてしまうのです。

結婚願望は捨てない方がよいか悩んでしまう、後悔するだろう「親の姿」

結婚願望がなくなったことで悩んでしまう原因の1つは、「家族」に対する不安感がネガティブな想像を引き起こしているためかもしれません。

「家族」の場合、結婚について親や祖父母が「早く結婚しなさい」「こどもの顔が見たい」等と直接、あなたに伝えることもあるでしょう。

自分が敢えて結婚しないことを選択しても、この人たちに「何て伝えたらよいだろう」「悲しむかもしれない」といった不安感が生じやすいといえます。

「結婚は当然するもの」という前提を持っている家族であれば、尚更です。

すると、ネガティブな想像が頭の中に出てきてしまう可能性があるのです。「親と喧嘩をしている姿」「家族が泣いている姿」「寂しそうな親の姿」を頭の中で想像してしまうかもしれません。

不安感が自分に見せている「こうなったら嫌だなぁと思うイメージ」です。このような家族の「悲しんでいる姿」を想像し、自分は今後、様々な場面で「結婚願望がなくなった」ことについて後悔してしまうかもしれないと悩んでしまう人もいるでしょう。

「やっぱり家族のために結婚願望を少しでも奮い起こして、結婚に向けて動いた方がよい」と思う人もいるかもしれません。

ただ、この場合、自分の気持ちを無視しているため、結婚に向けて行動を起こしたとしても負担感が大きく疲れやすくなる、空回りばかりしてしまう可能性が大きいのです。

「結婚したいと思わなくなった」という気持ちがあっても、「家族」に対する不安感から「本当にこれでいいの?」と悩み、葛藤の中で疲れ果ててしまう可能性も大いにあるでしょう。

結婚願望は捨てない方がよいか悩んでしまう、嫉妬するだろう「友人の姿」

結婚願望がなくなったことで悩んでしまう原因の1つは、「友人」の結婚によって「自分のプライドが傷つくこと」への不安感がネガティブな想像を引き起こしているためかもしれません。

「友人」は一緒に楽しい時間を過ごせる、お互いを支え合えるといったメリットがある一方で、同世代の場合が多く、自分と比べる対象になりやすいといえます。

結婚の場合、人を招いて式をする、葉書で報告することも多いため、尚更です。友人の結婚・出産報告を受ける、友人の夫婦の話を聞くことで、自分のプライドが傷ついてしまう場合があるでしょう。

友人と比較し、自分には配偶者がいない、結婚していないといったような「持っていないこと」に注目してしまうのです。

このような「プライドが傷つく可能性のあること」は大きな不安感を生じさせるでしょう。

すると、自分にとってネガティブな想像が頭の中に出てきてしまう可能性があるのです。「笑顔で配偶者と過ごす友人の姿」「家族で写る年賀状」「友人から早く結婚しなよと上から目線で言われる姿」等です。

このような「友人の幸せな姿」を想像し、「自分のプライドが刺激され嫉妬してしまうかもしれない」と悩んでしまうのです。

「結婚願望がなくなった」気持ちに蓋をしてでも、「友人が持っているもの」を自分も手に入れてプライドを維持した方が楽に穏やかに生活ができるのではないかと思う人もいるかもしれません。

しかし、「結婚したいと思わなくなった」気持ちをスルーして、プライドのためだけに結婚しようと頑張っても、やはりどこかで何か違うと立ち止まってしまうことになるでしょう。

「結婚したいと思わなくなった」という気持ちがあっても、プライドが傷つくことへの不安感から「本当にこれでいいの?」と悩み、葛藤してしまうかもしれません。

「結婚から離れて自分の幸せ探しを始める」ことで、目指せる自己受容!

結婚願望がなくなったことで悩んでしまう原因は、自分の不安感が「ネガティブな想像」をあれこれ引き起こしているためと前述しました。

「世間のよそよそしい姿」「家族の悲しむ姿」「友人の幸せな姿」を想像し、近い将来、自分は怒りや悲しみを感じるかもしれない、プライドが傷つくかもしれないと思う場合、「結婚願望がなくなった私は本当にこれでいいの?」と悩んでしまうのです。

では、どうしたら「結婚したいと思わなくなった」ことを自分のありのままの気持ちとして受け入れることができるのでしょうか。

本記事では、「結婚というキーワードから離れ、自分の幸せ探しを始める」ことで、結婚願望がなくなった自分を受けいれる方法をお伝えします。

具体的には、

  1. 「自分の心が動く感覚をとらえる」
  2. 「自分の心地よさ、楽しさを意識的に増やす」

に取り組みます。

友人に相談する、ネットで情報を集める方法で不安感を解消しようとする人は多いでしょう。

しかし、「頭で考えること」を続けていると、ネガティブな想像のループにはまってしまうことがあります。

結婚に対する「頭の中の考えやネガティブ感情」を一度横に置くことで、少し視点を変えて「結婚したいと思わなくなった」自分を受け入れることができるかもしれません。具体的に例をあげてみていきましょう。

「結婚から離れて自分の幸せ探しを始める」ことで、広がる社会との繋がり!

「世間のよそよそしい姿」に腹を立てるかもしれないと不安になり、結婚願望は世間体のために捨てない方がよいのではと悩んでしまうのは、「結婚は当然するべきと頑張ってきた人」が多いでしょう。

何歳くらいまでには相手と出会い、結婚といったようなプランを立ててそれを叶えるために頑張ってきた人、忙しい中でも時間を割いて婚活に励んできた人もいるかもしれません。

しかし、「結婚したいと思わなくなった」という自分の気持ちに気づくことで葛藤が始まってしまうのです。自分には結婚は必要ないけど、世間はそんな自分をどう思うのか、将来、結婚に関する話になるとよそよそしくされるのではないかと悩んでしまうでしょう。

そのような場合、一度、「結婚」から距離を置き、

①「穏やかな気持ちや思わずニコニコ笑っているとき、自分は何をしていたか、気づいたときにメモする」

②「10個ほど集まったら、すぐできそうなことから順番に頻度を増やす」
を実践してみてください。

「結婚は一般的にするもの」という自分の考えに偏りが無いか焦点を当てる解決策もありますが、「悩みの中心になっている自分の考え」を材料にして、さらに頭を使って考えるのではなく、自分の感覚を通して自分の人生を見つめ直すことで、様々な不安感に足を引っ張られることを防止します。

たとえば、「結婚は当然するべきと頑張ってきた」ケースが①「穏やかな気持ちや思わずニコニコ笑っているとき、自分は何をしていたか、気づいたときにメモする」をしてみたところ、「服を買う、ジョギング、小説、お風呂、好きなアーティストのライブに行く、好きなお菓子を食べる」があがりました。

たくさん挙げることが難しい人も多いでしょう。このケースも一気にメモしたのではなく、時間をかけて「そういえば、今、すごく気持ちが穏やかだなぁ、小説とメモしておこう」といったように、生活の中で意識的に「穏やかな自分」「ニコニコしている自分」を探すことで、複数個メモすることができたのです。

これは何でもないようなことですが、幸せという観点からは非常に重要だといえます。さりげなく通りすぎてしまう時間の中で、自分の心がふと動く瞬間に目を向けることができるようになるからです。

「やっぱりお風呂に入るのは最高だなぁ!」「この生クリームは幸せになる!」「いつまででも走れそうな気分だなぁ」等、「今」の「自分だけの心地よさ」は実はたくさんあるはずです。

このケースはメモが10個集まるまでにこの「今の自分の心地よさ」に気づける練習ができたのです。

そして続けて②「10個ほど集まったら、すぐできそうなことから順番に頻度を増やす」をしたところ、意識的に楽しさや心地よさ、ホッとする穏やかな時間を増やすことができるでしょう。

先ほどのケースでいえば、「婚活に充てていた時間をジョギングに変えた」「婚活に充てていたお金を好きなアーティストのライブに使うことにした」「異性受けする洋服を選んでいたけど、自分が着たいラフな服装に変えた」など、結婚とは関係なく「今の自分が喜ぶ、自分中心の生活」にシフトすることができたのです。

「将来、世間にどう思われるか」、「よそよそしくされて腹を立ててしまうかもしれない」といった、未来の「世間に対する不安感」と一度、距離を置くことが可能になったといえます。

なぜなら、ジョギングを始める、ライブに行く、好きな洋服を着るといった具体的な行動を重ねていくことで、注目は「将来の不安感」より「今の楽しさ、心地よさ」に向きやすくなるためです。

世間に対する不安感が減少すれば、ネガティブな「よそよそしい世間の姿」をイメージする頻度も減るはずです。

「自分の幸せを探す練習」ができていれば、「今の自分」の「結婚はしたいと思わなくなった」という気持ちも大事にできるようになるでしょう。結婚願望は世間体のために捨てない方がよいのではと悩んでしまうこともなくなっていくかもしれません。

さらに、

①「穏やかな気持ちや思わずニコニコ笑っているとき、自分は何をしていたか、気づいたときにメモする」

②「10個ほど集まったら、すぐできそうなことから順番に頻度を増やす」

を継続することで、「結婚」とはあまり関係ない「社会との繋がり」が出来てくる可能性もあります。

一緒に旅行がてらライブに行く友達が増える、一緒に美味しいお菓子を味わえる仲間ができる、温泉に入る仲間ができるなど、好きなことを通して社会が広がっていくのです。付き合う仲間の年齢層も幅が広くなるでしょう。

様々な人との繋がりがあれば、ちょっとした世間の人たちの存在は気にならなくなるかもしれません。不安感が減少すれば、自ずと「よそよそしくされた」とも感じにくくなる可能性を秘めているのです。

①「穏やかな気持ちや思わずニコニコ笑っているとき、自分は何をしていたか、気づいたときにメモする」

②「10個ほど集まったら、すぐできそうなことから順番に頻度を増やす」

ことで、将来のことより「今の自分の感覚や気持ち」を大事にする習慣がつき、「結婚したいと思わなくなった」という気持ちも他のことと同様に受け入れる準備ができるでしょう。

自分の楽しさ、幸せを意識化し、行動によって環境を変えていくことで、世間に対する「不安感」やそれに伴うネガティブな想像と距離を置くことが可能となるでしょう。

「結婚願望がなくなった私は本当にこれでいいの?」と頭の中だけで考え苦しんでしまうことは減ってくるはずです。

「結婚から離れて自分の幸せ探しを始める」ことで、たくさんできる親孝行!

「親の悲しむ姿」を見て後悔するかもしれないと不安になり、結婚願望は家族のために捨てない方がよいのではと悩んでしまうのは、「家族のことを考えて結婚を焦っていた人」が多いかもしれません。

家族の気持ちを熟知し、婚活に励んでいた人もいるでしょう。

しかし、「結婚願望がなくなった」という自分の気持ちに気づくことで葛藤が始まってしまうのです。

「家族をびっくりさせてしまうかもしれない」「家族の悲しむ姿に後悔するかもしれない」と悩んでしまうでしょう。そのような場合、一度、「結婚」から距離を置き、

①「穏やかな気持ちや思わずニコニコ笑っているとき、自分は家族と何をしていたか、思い出したときにメモする」

②「10個ほど集まったら、家族とすぐできそうなことから順番に頻度を増やす」

を実践してみてください。

家族との連絡を減らし家族との交流から逃避する人もいます。一時的にはそれもよいかもしれません。

しかし、いずれは家族と向き合わなければならない時が来るでしょう。

そのときまでに「家族に対する不安感」を本当の意味で減らしていくためには、家族と離れるより、結婚の悩みとは関係なく、家族を身近に考える機会を増やすことが必要かもしれません。

たとえば、「家族のことを考えて結婚を焦っていた」ケースが①「穏やかな気持ちや思わずニコニコ笑っているとき、自分は家族と何をしていたか、思い出したときにメモする」をしてみたところ、「そばにいる、おしゃべりをする、旅行に行く、お酒を飲む、親父ギャグに突っ込む、おばあちゃんに編み物を教わった」が挙がりました。

このケースは普段は家族と別々に暮らしているため、記憶を辿りながらメモをしました。

メモをしていて、「家族とのよい思い出」「家族との幸せな時間」は意外と何でもないことが多かったことに気づいたのです。「おばあちゃんの編み物、失敗しても笑ってくれて楽しかったなぁ!」「お父さんのボケやギャグに突っ込んでみんなで大笑いしていたなぁ!」「一緒に電車に乗って旅行に行ったときは嬉しかったなぁ!」「おじいちゃんのそばに座っていたら落ち着いたなぁ!」等です。

このケースは「家族がお互いにあたえ合う幸せって大それたことだけじゃないのかもしれない」と思うことができたのです。

そして、続けて②「10個ほど集まったら、家族とすぐできそうなことから順番に頻度を増やす」をしてみたところ、電話やメールでの交流が増え、やりとりを家族が喜んでいることを実感できるかもしれません。

また、会話を通してお互いの生活状況を交換していくと「家族は家族でそれぞれの楽しい人生を送っている」ことに気づける可能性が高いでしょう。

生活を聞くことで家族一人ひとりの小さな幸せや生きがいが見えてくるからです。

そのため、「自分の結婚願望がなくなった」、「結婚しないかもしれない」ことは、自分が想像しているよりは家族にとって悲しみにくれるような大きいことではないと思えるようになるかもしれません。

このように、「電話で話す」「実家に帰る」「一緒に食事する」といった家族との時間を作ることで、家族の姿が具体的に見えてくるため、不安感は消失しやすいのです。将来のことより「今の小さな幸せをたくさん家族と積み重ねていくこと」に目を向けていけるでしょう。

結婚願望は家族のために捨てない方がよいのではと悩んでしまうことも減ってくるはずです。

さらに、

①「穏やかな気持ちや思わずニコニコ笑っているとき、自分は家族と何をしていたか、思い出したときにメモする」

②「10個ほど集まったら、家族とすぐできそうなことから順番に頻度を増やす」

を継続すると、家族側も今のあなたが楽しそうに笑っている姿を見聞きすることで安心するのです。

うるさく結婚と言ってくる家族が「あなたが元気に笑っているならばよし」といった見守りの姿勢にシフトしてくれる可能性も秘めているでしょう。

①「穏やかな気持ちや思わずニコニコ笑っているとき、自分は家族と何をしていたか、思い出したときにメモする」

②「10個ほど集まったら、家族とすぐできそうなことから順番に頻度を増やす」

ことで、家族との穏やかな楽しい時間が増え、お互いに「それなりに幸せに過ごしている姿」が見えてくるでしょう。

あなたも家族も幸せそうに笑っていることがわかれば、お互いに将来ばかり案じることも減るかもしれません。

これは非常に大きな親孝行ともいえるでしょう。

将来結婚し一度に親孝行を済ませるより、「今、家族に小さな親孝行をたくさんできているのだ」という実感をもつことができ、今の自分を肯定できるかもしれません。

「結婚願望がなくなった」からこそ実行できていることだと考えると、「結婚したいと思わなくなった」ことをそのまま受け入れられるでしょう。「結婚願望がなくなった私は本当にこれでいいの?」と悩むことも減ってくるはずです。

「結婚から離れて自分の幸せ探しを始める」ことで、堂々と誇れる自分発見!

「幸せな友人の姿」に嫉妬するかもしれないと不安になり、結婚願望は自分のプライドのために捨てない方がよいかと悩んでしまうのは、「他人から見てわかりやすい幸せや成功にこだわってしまう人」が多いかもしれません。

他人から見てわかりやすい幸せや成功とは「イケメン彼氏と付き合っている」「結婚」「出産」「夫の出世」「家を購入」など様々です。これらの友人の情報と比較して自分は幸せか成功者か、考えてしまう傾向があるでしょう。

「他人に明確に示せる幸せ」を追いかけてきた人にとって、「結婚したいと思わなくなった」ことは、大きな葛藤を抱えることになるかもしれません。

友人が結婚したとき、「自分のプライドが傷つくこと」が想像できるからです。結婚は自分の人生に必要ないとわかっていても、「嫉妬でイライラしてしまうかもしれない」と悩んでしまうでしょう。

そのような場合、一度、「結婚」から距離を置き、

①「熱い気持ちになる、思わず熱中しているとき、自分は何をしていたか、気づいたときにメモする」

②「メモしたことを意識的に増やし、極めてみる」
を実践してみてください。

プライドを守るために「友人に充実していることを過剰に報告」する人はよくいます。

しかし、目に見えてわかりやすい充実感を周りに示さないと自分が安心できない方法は後々、苦しくなってくるでしょう。

周りからどう見えるかではなく、自分がどう感じるかに注目した「自分だけの何か」を発見できる方が充実感は格段に高くなるといえます。

たとえば、「他人から見てわかりやすい幸せや成功にこだわってしまう」ケースが①「熱い気持ちになる、思わず熱中しているとき、自分は何をしていたか、気づいたときにメモする」をしてみたところ、「ジョギング、旅行、行った先の地域をよく調べる」とメモしました。

「そういえば、ジョギングは目標を持ってやっていた時期があったなぁ」「小さい頃、とことん地域のことを調べると発見が多くて面白かったなぁ」と思い出したのです。

ジョギングも旅行も「自分が熱中できること」です。

友人とわかりやすい幸せ比べの対象にはなりにくいでしょう。

「誰かに過剰に言わなくても、自分自身が満足できること」を思い出し再発見することができたのです。そして、続けて②「メモしたことを意識的に増やし、極めてみる」を少しずつ実践したところ、「まずは5キロ走れるように練習しよう」「10キロのマラソン大会も視野に入れよう」といった具体的な目標ができる、「博物館での調べものが楽しい」「博物館で質問すると、刺激を受けてさらに興味が膨らむ」といったワクワク感が生じるかもしれません。

このように行動に移した時点で、自分の生活の焦点は「友人と比べた分かりやすい幸せや成功」ではなく、「自分だけが熱心に取り組めること」にシフトしやすくなるのです。また、「走る」ことで、「走る楽しさを感じる」、「走る仲間ができる」、「新たな目標ができる」、「出かける・調べる」ことで、「観察して知る楽しさを感じる」、「博物館のスタッフと顔見知りになる」など、「自分の行動によって自分を満たす」ことが習慣になっていくでしょう。友人に承認されないといけない「わかりやすい幸せや成功」とは違い、自分手作りの幸せや充実感を何気ない生活の中で感じることが可能になるのです。そして、「自分だけの熱心なこだわり」をもつことで胸を張って楽しいと思える場面が増え、そこに誇りを見出だせるかもしれません。

すると、肩の力が自然と抜けて「ジョギングを楽しむ」「旅行や調べものを楽しむ」と同様に、「結婚願望がなくなったこと」についても、自分の一部であり、「自分の価値を下げるようなものではない」と気づける可能性が出てくるでしょう。

結婚願望はプライドのために捨てない方がよいかと悩んでしまうことはなくなってくるはずです。

さらに、

①「熱い気持ちになる、思わず熱中しているとき、自分は何をしていたか、気づいたときにメモする」

②「メモしたことを意識的に増やし、極めてみる」

を継続すると、熱中できることを中心に、結婚とは関係の無い「新しい人生プラン」を立てていくきっかけになるかもしれません。

自分の好きなことに囲まれた人生はとても豊かであり、誰かと比較する必要も無くなっていくでしょう。

①「熱い気持ちになる、思わず熱中しているとき、自分は何をしていたか、気づいたときにメモする」

②「メモしたことを意識的に増やし、極めてみる」

ことで、自己実現に繋がるかもしれない「自分を豊かにする材料」を発見することができるのです。

他人からどう見えるかはあまり関係なく、自分がどう感じるかを重視するため、「結婚願望がなくなった気持ち」も同様に自分のありのままの気持ちとして受け入れられるかもしれません。

友人に幸せや成功を頑張ってみせなくても、友人が結婚して幸せそうでも、自分の目の前に熱中できるものがあれば、プライドは十分保てるはずです。

誇りをもてるものがあり、豊かな人生設計があれば、プライドが傷つくかもしれないといった不安感も減少しやすくなり、「結婚願望がなくなった私は本当にこれでいいの?」と悩むことも減るでしょう。

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「結婚から離れて自分の幸せ探しを始める」ことで、獲得できる自分らしさ!

「結婚したいと思わなくなった」ことをきっかけに、色々な心配事が出てきてつらい思いをした人もいるかもしれません。結婚願望はなくなったけど、世間や家族、友人に関係する不安感が前面に出てきて、「本当にこれでいいの?」と前にも後ろにも進めなくなってしまう、立ち往生してしまうのはとても苦しいことです。こんなときは「頭でガチガチに考える」を止めてみることもひとつの手でしょう。

悪いことばかりあれこれ想像してしまうときは「不安感」が中心となって悪さをしているからです。

本記事では「結婚から離れて自分の幸せ探しを始める」ことで、結婚願望がなくなった自分を受けいれる方法をお伝えします。

  1. 「自分の心が動く感覚をとらえる」
  2. 「自分の心地よさ、楽しさを意識的に増やす」

ことで、「世間」「家族」「友人」に関係する不安感を減らし、結婚願望をもち続けた方がよいのではないかと悩んでしまうことを防止できるでしょう。

「結婚」から一度離れて、自分の幸せな感覚や気持ちに注目し、それに関係する行動を積み重ねていくことで、頭の中は「今の自分」に切り替わりやすくなるのです。

「今の気持ち」に焦点が当たりやすくなっていれば、将来に対する不安感は大きなものにはならないはずです。自ずと「結婚したいと思わなくなった」気持ちも、「ネガティブなこととしてではなく」自分から自然に起こった気持ちとして受け入れやすくなるでしょう。

将来、結婚するかどうかは別として、今、「結婚願望がなくなった」という気持ちを受け入れることがあなたの人生を豊かにするかもしれません。